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 片品川水系 泙川 小田倉沢~津室沢下降 2020年8月29日~30日 片品川支流の泙川流域に初めて足を踏み入れた。皇海山と袈裟丸山界隈の沢は2019年の一本のみでアプローチ含め新鮮極まりない。山深いにも関わらず、足尾銅山の関係で昭和初期まで人の往来があったようで径路や集落や石垣の跡が要所に残っていた。今回は皇海山西側の小田倉沢を遡行し津室沢を下降する周回コース。小田倉沢は柱状節理の深い谷に多くの滝が架かり後半は...
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 愛鷹山麓 赤淵川牛ケ淵ゴルジュ 2020年8月22日 僕と私の夏休みファイナルは愛鷹山麓にある赤淵川ゴルジュへ。富士山剣ケ峯大沢岩樋部の渓相を両岸からギュッと圧縮したような渓相で短いながら、淵と神秘の滝で形成された碧潭の渓。愛鷹の湧水はコバルトブルー「夏の垢はここで」と言わんばかりに、2年前増水時に遡行した記憶で挑んだが渇水で拍子抜け。それでもポイントはそれなりにガツンと脳天にインスパイとする富士のミネラ...
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 奥多摩 水根沢谷 2020年8月15日 長梅雨と連日の雷雨で水根沢谷は大増水。その分泳ぎとシャワークライムを思う存分堪能できた。溺れかけていたパーティーもあり、初心者の入渓は当面控えたほうがよいと感じた。革の運動靴、ノーヘル、ノー装備、ノーリュックで遡行する若者もおり、20代の事故が各地で起きていることを考えると、啓蒙活動が必要では考えてしまう光景を見た。長梅雨と連日の界雷により大増水と化した水根沢谷。小...
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 南木曽 岩倉川本流 2020年8月9-10日 明時に雨は止み好天の兆しもあり予定通り本流へ。前日の樽ケ沢に比し高低差の少ない岩倉川を一言で表現すれば「耽美の渓」。滝に深い釜と淵はエメラルドグリーンの一色。自然の創り出す美しさに吸い込まれそうになる。ラストの堰堤は興ざめするが、林道が並走しており入渓脱渓とも容易な点を考慮すれば、お勧めしたい沢の一つにあるだろう。折角の木曽路。このまま帰京はもったいないと秘密...
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 南木曽 樽ケ沢 2020年8月7 8日 天候不良のため山形朝日の沢から晴天域を求め長野南木曽の沢に転進。ゴロ寝した道の駅を後に岩倉川支流の樽ケ沢に向かう。地形図に渓名も水線も記されない不遇の渓であるが、美渓かつ登攀的で林道ゲートから15分の利便性もあり多くの遡行者を迎え入れている。また柿其渓谷増水時代替の沢でもある。出合の橋から白い花崗岩に渓水がキラキラ輝き、co1100mまで10mから30m級の大滝とエメラルドグリー...
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 廻り目平 小川山と天狗山 2020年8月1 3日 漸く梅雨が明け、待望の夏が到来したので、避暑を兼ね廻り目平を起点に気になる山を2つほど。東洋のヨセミテと称される景勝の地である廻り目平は極上テン場の宝庫であるも、なぜか駐車場は満車の表示。管理人曰く「今年は日帰りが多く、車も個々に来る傾向」との談。影響はこんなところまでかと感じた。小川山の尾根ルートは2008mまで急登が続き、奇岩のアップダウンでわかりにくい。苦...
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 虎毛山塊 赤湯又沢~虎毛沢 2020年7月23-25日 湯ノ又沢 乳白色のナメ 秋田と宮城の県境にある虎毛山塊は真の原生林が広がる山容水態紫幹翠葉の山域。12年前遡行した記憶が脳裏から離れず再訪したい地の一つに、4つの山岳会合同でパーティーを組み軌跡を残すことができた。7月の4連休になっても梅雨明けせず、全国的に大荒れのなか、この地は洋々と陽が差しており、赤湯又沢では湧き出す熱水源泉のそばに野天風呂を自作し全員で...
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 尾瀬 白尾山 センノ沢~柳沢下降 2020年7月18日 限られた入渓回数の中で間もなく4連休を迎える。沢の体にならないまま長期の逍遥はリスクが高まる。沢はとにかく体力と現地適応力が必要で、来週の計画に向け体に喝を入れるため、短めの遡行と下降に変化のある沢を選定し計画実行となる。梅雨明けどころか日本全国で天候不順による災害や事故が起きており、沢でのそれも近時起きている。尾瀬も梅雨前線の動き如何の不安定な予報...
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 徒渉訓練は沢屋にとって必須の技術。水の力と自分の限界を体験する絶好の機会。それは登山道でも同じで「増水した沢が、水が引くまでの数時間待ちをゼロにすることが、命を賭けるに値するか」を冷静に判断できる経験をこの訓練で毎年積み重ねて行くことが重要です。昨今経験したことない降雨が日常茶飯事となりつつあるなか、自信の水に対する限界を知ることが山ヤの共通条件ではないでしょうか。今回緊張が連続する激流下の訓...
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 奥秩父 ヌク沢左俣右沢 2020年6月27日 3か月の山行ブランクを感じたボロボロの山行となりました。ウォーミングアップした先週の元気はどこへやら。7月の連休山行に備えてリュックは敢えて重くし臨んだ。軟禁中も家の近隣をあちこち歩いたが、やはり「沢の体力は沢で」鍛えるしかないようだ。暑さと湿度に沢特有の温度変化に体はついて行けず、脱渓後山道に出るまでにギブアップ状態となる。初心に戻り一から体を作り直していき...
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 西丹沢 大滝沢マスキ嵐沢 2020年6月20日 大滝橋から大滝沢沿いの林道に入ると、いきなりと林道工事で通行止め。やむなく大滝キャンプ場の駐車場からのスタートとなる。管理人に断りの連絡を入れると、「先日マスキ嵐沢で滑落事故が起きているので」と注意喚起を受ける。コロナ禍で3月を最後に山から遠ざかって身。準備の段階を含め何だかしっくりこない。感覚をなかなか掴めず、入渓してもそれは同じ。兎にも角にも初級の沢から...
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 そろそろ限界か 梅雨入り後初めての週末を迎えたが、この時期の雨の音が「しとしと」から「ザーザー」に変化していることがいささか気になるのは私だけだろうか。これ以上北上しないこと祈りたい。お目当ての本がある図書館がようやく開いたようなので、運動がてら本取りに行く。往復10キロ弱、約2時間の道のりだ。雨と高湿で大汗を掻いたが丁度良い運動になった。運動すれば、喉が渇き、腹が減る。先日手にした地域の情報誌に...
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 トレーニング散歩 歩くでも、走るでも、競歩でもない程度の早歩きで、里山を駆け抜けるトレを仲間と実施。とは言え休憩や地元の人との会話も兼ね、ネタの収集にも勤しむ。今日は往復13キロの20321歩。ここは冬の陽だまり展望コースとしてお勧めの場所。勢いあまって「違うルート」に進んでしまうズッコケの横道ハイクもありましたが、「7月は温泉の出る沢、8月は朝日の沢、9月は東北の沢リベンジ」なんて、計画にも花咲く一日と...
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