登山関連のブログ情報  -  ブログ「 猿板 」の情報の一覧



 

当ページは、指定ブログの当サイト保管情報の一覧です。


<< その前 今日までの90日分の情報 その後 >>


表示順: [ 新しい順 ] 表示形式: [本文先頭部分付き ]
登山情報のみ表示: [ オフ ] 人気情報のみ表示: [ オフ ]
情報源 : [ 指定のブログ等 ]
情報種類: [ 全選択 ]

[  上記条件の情報数: 76  件  ]  [  一覧中の記号の説明:   の数は当サイト利用者の人気度(閲覧数による評価)   人気ブログ  は当サイト利用者の閲覧率が高いブログ(一定期間に一定数以上の登山情報を投稿するブログが評価対象)   は「登山情報のみ表示:オン」のとき表示されない情報  ]  [  下記の操作の説明:  情報のタイトルをクリックするとオリジナルのページを表示。ブログ等の名称をクリックすると情報の一覧を表示   ]


登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/24/185144
遊山黒子衆SARUの記録
奥物部の森にある韮生越えは かつて韮生郷と祖谷郷を結んだ 古の峠道であったと杣人に聞いた。◆杣の道 いつもの分岐を谷へ下らず 終点に向かう林道を歩き続けた。両側の谷が迫り日照時間が短く 標高が1200mを越え雪質が変わる。◆古の道に入る 長笹谷支流の橋を渡り いつもの林道は終点となる。かつて杣人は里から草木の少ない 谷筋に沿って深山に分け入った。前爪に履き替えよう。◆峠道に入る 林道終点からはじまる 尾根筋を追...   (続きを読む)
2021/01/24 19:34:03 (15時間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/23/162948
遊山黒子衆SARUの記録
木々が昨夜の雨粒を纏う。四国の高山は冬でも雨が降り この雨が雪に層を形成する。◆雨上がること 登り口の気温は6℃。かつて山のお母さんが5℃でも雪が降り 5℃でも雨が降ると言っていたなぁ。「雨粒が綺麗なねぁ」 ◆雪のこと いつもの林道沿いの雪は 冬の雨で残雪になっていたが 標高1000m付近はこの様なもので 私が見たいのは1500m以上の雪だった。「帰りはアイゼンいらんね」 滑り止めの道具も引っかけにより 転倒するなどのリ...   (続きを読む)
2021/01/23 16:40:31 (1日前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/21/184612
遊山黒子衆SARUの記録
いつもの林道の先には ヌル谷と韮生越に分かれ 上韮生川に降りる道の脇に 樹高25mはあろうハリギリの木があります。三嶺 に向かう尾根への近道として よく歩いていた峠道の韮生越えにも =2011年= わたしたちがかよう時 いつも目印にしていたハリギリの大木がありました。=2008年= その大きな針桐は いつの年からか大地に横たわり土に還ろうとしていました。歩きながら思い出す同じ道 あの日は大雪やったね。=2011年1月= 思い出...   (続きを読む)
2021/01/21 19:38:17 (3日前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/20/183414
遊山黒子衆SARUの記録
低気圧が発達しながら 北日本 を通過し 日本海 側の各地は 雪や雨が降り風も強まり荒れた天気。太平洋側も天気が変わりやすい。◆空を観る 偏西風を挟み暖気と寒気が押し合い この日気温が上昇しても山は雨か雪 翌日晴れても山は強風と気温急降下する。その後の気温上昇がこの冬のキーワード。と言うのは次の節は 大寒 で まだ寒波は収まらないのが普通で この週末の後寒波が大雪をもたらせば 今の積雪層が弱層となり雪崩を誘発...   (続きを読む)
2021/01/20 18:39:44 (4日前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/19/181948
遊山黒子衆SARUの記録
「あの岩に着いた」 この日積雪平均50cmの カヤハゲ冬道の目印になる 尾根に残った大岩に至る。◆尾根を見る 尾根の北側は積雪が少なく これが今冬のこの山域の特徴で 日本に下る北極寒波の間隔が短く 北斜面の雪は居場所を定めていない。「あれが白髪山」 避難小屋改築に架線を張るため 伐採した跡に至り南北の視野が開ける。北の西熊山背後から雪雲が湧き上がり 北面はまだ雪が降っている事が見て取れた。カヤハゲはこの東西に...   (続きを読む)
2021/01/19 18:39:19 (5日前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/18/185754
遊山黒子衆SARUの記録
「一本立てる」とは 歩荷が休憩時重荷を下ろすと 背負い直すときが大変で荷の下に 杖を立てて休んだ事に由来する。◆雪のこと ナロで標高1200mを越え雪が増え この時の積雪は平均で靴高を上回り 刃で浮いたアイゼンも安定してくる。「軽アイゼンより楽です」 ヌル谷の源流に根を下ろした tochikoの森の母は全身雪を纏い 風が穏やかであったことを知る。◆雪歩きのこと 山道はなだらかな葛籠折れで カヤハゲの山懐を登ってゆく。こ...   (続きを読む)
2021/01/18 19:33:53 (6日前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/17/145311
遊山黒子衆SARUの記録
古の峠道に続く林道から 長笹谷へ下る山道に降りる。谷は雪を運び雪質が変わる。◆渓へ下る 雪歩きは「慣れ」が大切で 雪が乗った斜面の横切りなど 怖がって山側に身体を寄せると 足を取られ滑落の原因となる。◆渓が運ぶ 深く切れ落ちた渓へ下り 岩に乗った雪の中を渓水が流れる 水墨画 のような静かな風景に降りる。「綺麗ですね」 暗い水に舞い降りる雪の風景は 日本人独特の美意識に合うと思う。さあカヤハゲに上がるで! ◆登...   (続きを読む)
2021/01/17 15:33:50 (1週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/16/054823
遊山黒子衆SARUの記録
今回ワイズさんが履いた 山道具の12本爪 クランポン は 積雪下層の圧雪や凍結対応のためで 今より深くなると スノーシュー を履く。◆分け入る 誰もいない登り口気温 6℃。四国の標高1000mでは平年並みで 私達にとってはちょうどよい気温。積雪は20cmでアイゼンがよく効く。歩き出したとき奥物部の森の主 西熊山はまだ厚い雪雲の中にあった。風も強そうだな。◆歩くこと いつもの林道の積雪は 前回ワイズさんと訪れた時の2倍で 下...   (続きを読む)
2021/01/16 06:39:00 (1週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/14/195444
遊山黒子衆SARUの記録
連休明け 高知市 から見る北山にも雪が積もりました。東の山方は霞んでいます。前の週から故郷にも 二年ぶりに雪が多く降り積もりましたが 里人は朝早くから 交通整理や除雪作業に出られていました。南国土佐の豪雪地帯 私が子供の頃も近所の方や両親が 朝早くから除雪をしてくれて学校に行ったっけなぁ いつもの声で「気をつけて行きよ」 車に積もった雪を払いながら 声を掛けてくださりました。「自然が厳しいから助け合う」...   (続きを読む)
2021/01/14 20:40:16 (1週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/13/182155
遊山黒子衆SARUの記録
空気は冷たいほど重くなり 年越し寒波後に日本に流れた寒波が シベリアに集結した高気圧の気圧は なんと観測史上2番目となる1084hPa! この猛烈な寒波で南国土佐も雪が舞い 北では記録的な大雪になったのみならず 多くの 尊い 命が奪われてしまった。◆空を観る 猛烈な寒波も底を打ち 西日本は一旦冬型が緩み 夜通し降った雪は止むだろうが 山間はまだ降雪の可能性はある。十数年に一度のレベルの 猛烈な寒波が日本に訪れた週末。...   (続きを読む)
2021/01/13 18:39:42 (1週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/12/173840
遊山黒子衆SARUの記録
雪が次第に深くなってきた。山麓 から風が吹き上がる尾根は 風が渦を巻き雪が溜まりやすく 雪崩を誘発する雪庇がその形だ。◆風を見る その雪崩回避のために 山腹を横断する夏道を離れ 尾根筋を辿る冬道に上がる。◆尾根を見る 「ここからは自由で」 カヤハゲのなだらかな尾根は 雪崩のリスクも枝尾根もなく 天気が良ければ安心して歩ける。尾根に風が跡を残し 根雪が出来ている事を示す。また風が強い稜線は倒木も多いが 斜面の...   (続きを読む)
2021/01/12 18:39:00 (1週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/11/171028
遊山黒子衆SARUの記録
「前歯に変えましょう」 ここまでの6本爪軽アイゼンを 前歯と呼ぶつま先に爪が突き出した 10~12本爪のアイゼンに変更した。◆雪を見る それはヌル谷の積雪が 今までより深くなったためで 冬山は雪の量や質を見定めて 道具を選ぶことが大切だ。特に雪質は雪崩対策でも大切で 固まり具合や斜面の角度により 例えば同じ12本アイゼンでも 爪の長さや角度を変える必要がある。◆道を見る 「ここは地形図を 持っとかないかんなぁ」 落...   (続きを読む)
2021/01/11 17:35:27 (1週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/10/193835
遊山黒子衆SARUの記録
古の峠道に至る林道から 渓へ下る山道に別れ森に入り ここから奥物部の森の懐になる。◆長笹谷 山道は岩清水が長い年月をかけ 山を削り落とした長笹谷へ降り 水墨画 の風景が迎えてくれた。天から降りたか風が運んだか 静かに舞う雪が黒い水に落ちてゆく。なんて美しい風景なんだろう。◆渓を渡る 長笹谷に架かる橋を渡り カヤハゲの登りに取り付く。ここから渓の南側を 急峻に切れ落ちた渓の登りは 雪が着けば地が凍ることもある...   (続きを読む)
2021/01/10 20:40:31 (2週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/09/160856
遊山黒子衆SARUの記録
冬に入ると奥物部の森は 訪れる人が少なく静かになり 登り口は私たちだけだった。◆分け入る 気温 1℃はこの時期として暖かく 雪雲が流れる晴天が迎えてくれた。気持ちいいスタートですね。「久しぶりに 西熊が丸まったね」 奥物部の森の主峰西熊山は 真新しい雪を纏い輝いていた。◆林道のこと 風のとおり道となる林道は 雪が飛ばされ露出した地面が凍るため 滑り止めとヘルメットは必要だろう。この歳になって 山道で躓くことが...   (続きを読む)
2021/01/09 16:40:29 (2週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/07/192426
遊山黒子衆SARUの記録
暮れはいつも暖かな風を送ってくれる 太平洋にご挨拶 小さな 里山 から北山を眺めました。おかげさまでいつもと変わらない 穏やかな新年を迎えることができました。特に冬山はそれぞれの地球の皺を感じます。風が生む雪の塊や 浮かび上がる木々の影 すべてが自然が作った形 いつもと変わらぬMothertreeの枝が 青空に踊るように枝を広げていました。今年も無理をせず このMothertreeのように青空に向かって 風を泳いでみたい気持...   (続きを読む)
2021/01/07 19:34:47 (2週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/06/184213
遊山黒子衆SARUの記録
西高東低の冬型の気圧配置が続き 西日本の太平洋側では日差しが届いて 穏やかな冬晴れとなりそうだが 瀬戸内はにわか雨や雪の可能性がある。◆空を観る 今冬寒波の間隔が短くなりつつあり 次回第5波が四国に下るのは1週間空けず 今回の積雪にさらなる雪が加わると思われ 雪質の違いから今後雪崩を起こす事もある。◆山の盟友と そんな今冬第4波の中にある週末 山で歩幅が合うろくべえさんご夫婦と 奥物部の森を訪れることとした。...   (続きを読む)
2021/01/06 19:34:53 (2週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/05/182620
遊山黒子衆SARUの記録
白髪山頂上部の稜線に乗る。この山道は剣山地高峰を結び 三嶺 へは最も近い縦走路となる。◆稜に上がる 穏やかな小春日の中 剣山地の南端に立つ山頂へ 雪の感触を確かめながら向かう。「いい感じですね」 風が雪を吹き上る稜線は 新雪 が膝を越える所もあり 時々落ち込むのもまた楽しい。◆頂に立つ 標高1770m山頂北側は 谷に向かって深く切れ落ちて 東西に尾根を張る奥物部高峰の 山麓 まで見下ろすことが出来る。「まだ 三嶺 も...   (続きを読む)
2021/01/05 18:39:25 (2週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/04/172334
遊山黒子衆SARUの記録
四国の高山の殆どは 山頂部に広い笹原を持ち 森を抜けると空に飛び出す。◆白い世界 まだ居場所が定まらない雪は 笹原全てを覆ってはいないが 眩しい冬の風景で迎えてくれた。天に突き出した山頂部の 積雪は山道など吹溜り30cmで 久しぶりに膝を腰まで上げる ラッセ ルを楽しめそうだ。「雪玉が浮いてる!」 靴が飛ばした雪が浮いて見える。◆眼下のこと 剣山地の南端にある白髪山は 足下から山並が太平洋まで続く 高度感を味わえ...   (続きを読む)
2021/01/04 17:36:02 (2週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/03/093828
遊山黒子衆SARUの記録
「おかえりなさ~ぃ」 令和2年の年末は Tommyさんご夫妻がお越しになった。おもてなしは土佐老舗の皿鉢料理だ。◆土佐は おきゃく 「豪快な料理ですね!」 土佐の高知の はりまや橋 で 坊さんかんざし買うを見た ハアヨサコイヨサコイ ◆家から遊山へ おもてなしの遊山は 私たちがずっと通い続ける 最も土佐らしい山へご案内。御畳瀬見せましょ 浦戸を開けて 月の名所は桂浜 ハアヨサコイヨサコイ ◆ 土佐藩 主の山 まずは 筆山 に...   (続きを読む)
2021/01/03 10:38:20 (3週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2021/01/01/080326
遊山黒子衆SARUの記録
コロナに始まり コロナに暮れた2020年。一日も早くこの騒動に打ち勝ち みんなに会いたいと願う2021年。また土佐にお帰り下さい。土佐に来て嬉しきものは 言葉に、魚に、人のあし音 司馬遼太郎   (続きを読む)
2021/01/01 08:40:19 (3週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/31/170433
遊山黒子衆SARUの記録
標高1400m白髪山登山口は この時期としたは温かい気温0℃。これからの寒気予報どおりであれば ここに上がれるのは最後になるだろう。◆新しい雪 5cm弱の 新雪 の下は板氷。南向いた日当たりがいい駐車場は 冬の雨でアイスルンクになっていたが 冬靴で真下に加重すれば歩けそうだ。「アイゼン履きますか?」 いや ズボ足で行ってみましょう。「ズボ足」とは積もった雪の上を歩く時 アイゼンなど着けず靴のままで歩くこと。◆山毛欅の...   (続きを読む)
2020/12/31 17:35:11 (3週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/30/193433
遊山黒子衆SARUの記録
クリスマス寒波と共に 移動性高気圧が東日本へ進み いったん冬型の気圧配置が緩み 四国は穏やかに天気が回復する。◆空を見る 今回のクリスマス寒波は 年末年始の年越し寒波をもたらす 北半球最大の寒気塊の先端での出来事で 言わばお試し寒波と言えるかもしれない。◆山を見る 年末までに山泊を計画していた ろくべえさんご夫婦と奥物部を訪れた。ただ積雪の後雨が降り雪が減ったようで テント張っても仕方なく日帰りに変更とし...   (続きを読む)
2020/12/30 19:34:49 (3週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/29/165337
遊山黒子衆SARUの記録
「 新雪 気持ちいいです!」 雪崩のリスクが低い尾根筋も 油断をすると魔が潜んでいる。雪山は別物と考えなければならない。◆引き返すこと 稜線に残った大岩が現れた。雪山での道しるべは自然物で 私たちは特徴的な木や岩がどを 地形を合わせ覚える様にしている。北に座る奥物部の森の主峰 西熊山は厚い雪雲の中にあり ちょうどいい時間になっていた。ナロに下ってお昼にしょおや。◆下りのこと 雪道を下るときは 踵を雪に刺すイ...   (続きを読む)
2020/12/29 17:35:16 (3週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/28/182237
遊山黒子衆SARUの記録
長笹谷の支流ヌル谷が造った 標高約1290m平坦地(ナロ)に上がる。ここは私たちが30年通う森の居場所。◆ヌル谷のナロ ナロの東屋でザックを下ろす。冬山は発汗を抑えるためこまめに休み 身体が冷えないよう短い時間で終える。ナロに来て積雪は10cmになる。私の今までの経験で四国の高峰は 1000m、1200m、1500m、1800m 毎に雪質が変わる様に感じている。◆分け入る ナロを発ち雪が増え雪質は軽くなった。この雪のコンディションを覚...   (続きを読む)
2020/12/28 18:38:22 (4週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/27/170745
遊山黒子衆SARUの記録
かつて物部と祖谷を結んだ 峠越えの道に続く韮生林道に 南北の山が迫れば終点は近い。◆下ること その終点手前の道標で 長笹谷に下る山道に折れ 通う奥物部の森に分け入る。渓も風のとおり道となり 雪が吹き溜まる斜面を下るため 滑り止めにアイゼンを履いた。◆水墨のこと 山道が降りた長笹谷は 重なる岩に乗った真っ白い雪が 静かな水墨の風景を見せてくれる。一本しょうか。渓に沿って流れる風で 雪が舞い黒い水面に沈んでゆく...   (続きを読む)
2020/12/27 17:36:45 (4週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/26/181121
遊山黒子衆SARUの記録
いつもの林道口で車を降りる。ここはいつも静かだが冬になると 車を置くものは殆どいなくなる。だから自己責任は重いよ。◆分け入る 奥物部の高峰は雪雲の中にいて 歩きはじめた林道は谷から風に乗って 時折粉雪が舞い上がる始まりだった。◆雪のこと 気温 1℃積雪は2~3cm位だが 風のとおり道となる林道の雪を見ても この山域に降った雪の量は解らない。雪雲は大体1800m前後を移動し 奥物部の森は東西に尾根を張る 標高1800mの主稜...   (続きを読む)
2020/12/26 18:38:10 (4週間前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/24/204534
遊山黒子衆SARUの記録
今年最初の雪の道 少し前までは枯れ色の道だったから 風が運ぶ雪はどんなだろう 山肌を削られた林道は 雪の深さで風が見えます。新雪 は行き先が定まらず 地形が生む風にまかされた旅をしています。Mothertreeも冬装備になっていますが 大きすぎて越冬芽には届きません。剥き出しになった根にも 風が雪を運んで来て温かく眠っているように見えます。西熊山や 三嶺 が見える尾根に這い上がる 北風吹く尾根からは 風さえも白く見...   (続きを読む)
2020/12/24 21:35:30 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/23/180751
遊山黒子衆SARUの記録
冬型の気圧配置が続く。北日本 では大雪に警戒が必要だ。四国も少しは雪が上乗せになるだろう。◆今冬を観る 先回の寒波第1波は 中心 42℃以下の寒気塊が 北海道を通過し 北日本 北陸まで 日計2m以上の積雪をもたらせた。今冬の北極寒波の特徴は じわじわ日本の北方に集結し 次々日本に流れ込んできそうな 42℃以下の 寒冷渦 が生まれている。◆ 寒い朝 北極寒気第2波が訪れた休日 雪山でのテント泊を目指している ワイズさんと奥物...   (続きを読む)
2020/12/23 18:38:37 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/22/171941
遊山黒子衆SARUの記録
尾崎浅子さんによる消しゴム版画の カレンダーができあがりました。その原画の数々を展示いたします。◆山に行かない休日 「いい作品と出会ってねぇ」 そんなお誘いを頂いた 友人のギャラリーを訪れた。◆技の伝承 つくるために つくられたかたち 手になじみ 使いやすく 美しい 長い年月をかけて先人たちが作り 改良し 磨きをかけてきた道具 そのかたちは日常の中にとけこんで あたりまえに手にとるもの。ふと目をとめて あらため...   (続きを読む)
2020/12/22 17:36:20 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/21/183057
遊山黒子衆SARUの記録
千両が杉林の影に色を添えていた。暖地の林内に生えるセンリョウ科の常緑低木。夏枝先に黄緑色の小花が群がり咲いたものが 冬に入り実が赤熟し緑の葉との対照が美しい。◆道端のこと 「ここは正月飾りが沢山あるよ」 日陰を好む ウラジロ なども沢山生えて 毎年冬に訪れた際少し頂いて帰る事もある。◆最後の登り 高知市 南部に東西に尾根を張る 南嶺山塊の主稜線にある鷲尾山。葛籠折れの最後の登りが終わる頃 薄暗かった杉林に...   (続きを読む)
2020/12/21 18:38:52 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/20/193103
遊山黒子衆SARUの記録
「高知はいいなぁ」 土佐は南向きの山が海に迫り 平野は乏しいが自然の恵みは豊かだ。◆高見を下る 高見山 を下り鷲尾山を目指す この眼下に私たちの街が迫る 高度感が私は何となく好きだ。◆尾花の原 高見山 と南嶺を結ぶ 広くなだらかな稜線も 江戸年号も刻まれた古い 墓所 。供えた線香が引火するなどして 古くから何度も山火事を繰り返し 高木があまり育たない広い草原は ススキたちが大地を守っている。「ススキ好きです。い...   (続きを読む)
2020/12/20 19:36:40 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/19/165648
遊山黒子衆SARUの記録
標高118m 筆山 頂上からは 高知城 を囲む 高知市 中心部を一望する。ここに眠る歴代藩主と家臣方々は ずっと城下を見守ってきたのだろう。◆城下を臨む山 「来たみたいなね」 四国に真冬の訪れを告げる 雲底の暗い雲が北山の上にいた。寒気予想どおりやなぁ。◆庶民の山 鬱蒼とした 土佐藩 主の森を抜け 高見山 へ登り返す開けた鞍部に出る。ここから皿ヶ峰までは庶民の 墓所 となる。標高が100m上がると 気温は0.6℃下がるから 四...   (続きを読む)
2020/12/19 17:36:20 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/17/203802
遊山黒子衆SARUの記録
家から歩いて2時間で この風景に会える お気に入りの場所に向かう道は 東西に流れる 鏡川 が注ぐ浦戸湾に沿う道 左に湾を見下ろすから 山の向こうに広がる海が想像できます。今日の雲も良いねぇ いつもの場所のムサシアブミは 茎を枯らして赤い実を落としていました。足下は秋だけど これからの 四国山地 は雪のシーズン 美味しいお昼をこさえてもらって 遠足のような気分でのんびり過ごす ぽかぽかと気持ちよかったね。ごちそ...   (続きを読む)
2020/12/17 20:40:34 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/16/183447
遊山黒子衆SARUの記録
弱い冬型の気圧配置で 日本海 を低気圧が東進。太平洋側では晴れるが 日本海 側は雨や雪が降る。◆空を観る 週明けは強い冬型気圧配置となり 上空には真冬並みの寒気が流れ込む。全国的に荒れた天気となり 西日本でも雪に降る所がありそう。◆高知の裏山へ 冬本番前の小春日。「雪山に登りたい」と SARUの仲間入りしたワイズさん。その山道は家から遊山で始まった。「お天気良くてよかったね」 四国山地 から下りはじめた紅葉は ...   (続きを読む)
2020/12/16 18:37:28 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/15/173929
遊山黒子衆SARUの記録
「この前のゲラの穴や」 立ち枯れた木に棲む白蟻は 熊も養う山の貴重な食糧となる。今年は動物との出会いが多かったなぁ。◆生命の源 植物から始まる 食物連鎖 は 二酸化炭素 の炭素を食料とした循環で CO2がなくなれば生物は地球に棲めない。そんな事も 環境省 は解らないのかなぁ。◆ 躑躅 のトンネル 来年この 躑躅 の花を見に来よう。ちょうど昼になってお腹もいい感じ。そろそろ 引き引っ返そうかねえ。落葉した 躑躅 たちが...   (続きを読む)
2020/12/15 18:38:44 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/14/183451
遊山黒子衆SARUの記録
三辻山の北側には 石鎚山 系が一望出来る。「平家平から 笹ヶ峰 やね」 ◆山を見る そう 笹ヶ峰 やね。かつて手伝いしてた山小屋がある 愛媛県 と 高知県 の県境1800m峰。あの夢のような日々は帰って来ない。さあ 核心に下ろうかね! ◆枯れ山 「東屋が見える 季節になったね」 日本の橅の南限の一つ 三辻山の広葉樹たちは落葉し 枯れた風景で迎えてくれた。◆静かな道 まだ雪が下りていない 落葉の道は枯葉色を保ち カサカサ心地よ...   (続きを読む)
2020/12/14 18:38:43 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/13/162233
遊山黒子衆SARUの記録
いつもの杖塚で一本立てた。この「一本立てる」は昔の山屋の言葉で リュックの下に杖を立て「休憩する」の意。◆峠に下る 杖塚で休憩した後 三辻と工石山の鞍部になる 赤良木峠に下る山道に入った。◆赤良木峠 かつて人の往来があった 標高標高951m赤良木峠に出る。普段風が集まるこの峠は穏やかで 澄んだ冬の空気で眺望も効いた。「あれ石鎚でねぇ」 そうやね真っ黒やね。このドピーカンでは 霧氷も雪もないようだ。◆近道する 赤...   (続きを読む)
2020/12/13 16:40:30 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/12/121106
遊山黒子衆SARUの記録
工石山登山口に車を置く。今日も静かな遊山が楽しめそうだ。「師走はみんなぁ忙しいがよ」 そりゃ そうだ (^_^) ◆分け入る 登り口の気温は7℃と この時期としては暖かく 今期の冬用アンダーの 発汗テストにはちょうどよい。「杖塚上がるろう」 その方が楽しいやろう。◆陽が射す 登り始めの暗い杉林に 冬の澄んだ陽射しが射し込み まだ残った葉が浮かび上がる。林床の草花は実を結び 人が造った環境にも日陰を好む 草木が次に命を...   (続きを読む)
2020/12/12 12:55:52 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/10/211120
遊山黒子衆SARUの記録
季節は本格的な冬に入りました。空気中の水蒸気が少なくなって 四国らしい山並みの向こうに霊峰 石鎚山 が くっきり浮かんで見えました。平家平からちち山、笹ヶ峰 に続く稜線も 標高1,000m程の山からでも 北は 四国山地 から南で輝く太平洋まで見渡せ いつも家から歩く南嶺も確認できました。そういえば今年は春から夏を経て今まで よくここを訪れました。雨の日 コゲラ が停まっていた枯れ木 夏には鬱蒼としていた低木のトン...   (続きを読む)
2020/12/10 21:35:46 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/09/182206
遊山黒子衆SARUの記録
日本付近は弱い冬型の気圧配置。日本海 側は所々雨や雪の降るが 四国の太平洋側では概ね晴れるだろう。◆空を観る 北極寒気はまだ四国に下りず 順調に貯まっているのだろうが 小出しにでもしてくれないと これからが年末が心配だなぁ。◆朝の月 山でしか会えない人がいて その山の魅力になる事がある。その方に今年のお礼を言うため 変化を追っている山を訪れた。「朝の月がえいねぇ」 北山に分け入る県道から 冬空に浮かぶ月が見...   (続きを読む)
2020/12/09 18:44:16 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/08/183253
遊山黒子衆SARUの記録
御在所山 山頂に鎮座する 韮生 山祇神社 の祭神は 大山祇命 。また壇ノ浦で敗れこの地に逃れた 安徳天皇 と 平教盛 とも言われる。◆山上の御神 その歴史は宝暦年間(1751〜64) 山伏利仙院が 御神体 を山頂に上げ 五山所大権現と呼んだのが 御在所山 の起源と伝わっている。◆先人の心 標高約1,000mにある神社。これを今造るとしたら それ相当の費用がかかるだろう。これは権力者が造らせたものでなく この地の里人がここで製材し ...   (続きを読む)
2020/12/08 18:38:30 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/07/181949
遊山黒子衆SARUの記録
かつての村境の峠にある 韮生 山祇神社 の鳥居から 頂上神社への参道がはじまる。◆神の域へ 「さあ核心やねぇ」 山頂までの約標高差400mを ほぼ真っ直ぐ石段が積まれ 山頂直下は斜度45度はあるだろう。両側に聳えるスギの巨樹は 参道として護られたのあろう 枝を伸び伸び空に広げている。「今日は よぉ見えるで」 私たち街その彼方に太平洋を望む。いつも山の神々は見守ってくれている。◆参道を登る この古い石段は 修行する山...   (続きを読む)
2020/12/07 18:39:03 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/06/162553
遊山黒子衆SARUの記録
山茶花 の原種が咲いている。ツバキ科の日本特産種の常緑小高木。四国・九州・沖縄に自生種があり 椿のように花が落ちず花弁が散る。◆時を溯る 最深人家の裏に建つ 明治年号が刻まれた石灯籠から 古の信仰の道がはじまる。◆恵みの山 独立峰である 御在所山 は 石灰層があるため高い標高で残り 地下水脈により水が多く湧き出す。豊富な湧き水は里人を養い 水を好む杉も大きく育つ。その豊かな恵みがゆえに 信仰の対象となったの...   (続きを読む)
2020/12/06 16:40:30 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/05/143949
遊山黒子衆SARUの記録
標高400m大屋敷は気温9℃ 登り口がある木馬茶屋はかつて 炭などを馬で運ぶ人夫たちが 休む場所であったと里人に聞いた。◆歩きはじめる 御在所山 の名は各地にあり この山は 安徳帝 を奉じて落ち延びた 平教盛 がこの地の大屋敷に 居を構えたことに由来するとも言われる。◆変化のとき 「 三嶺 は初雪やぉか」 空には寒気の訪れを告げる 雲底の暗い雲が流れていた。里に下りた紅葉は盛りを過ぎても 寂びたいい色合いを見せてくれた...   (続きを読む)
2020/12/05 15:33:00 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/03/182751
遊山黒子衆SARUの記録
月の入りの遅い頃は 西に沈む月を眺めながらのかよう道 山々が朝霧に包まれた冷たい朝は 幻想的な風景で一日が始まります。小雪 に入ると風が一段と冷たく感じます。先週訪れた 御在所山 の鳥居は 風が銀杏の葉をさらっていました。土が温かそうやね。小雪 は本格的な寒さが来る予感がする頃 山里で見上げた鳶が飛ぶ姿も 北風と遊んでいるように見えました。とかくして風に聴き入る十二月 堀葦男   (続きを読む)
2020/12/03 18:37:11 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/02/183004
遊山黒子衆SARUの記録
低気圧が東の 海上 へ 大陸からは高気圧が張り出して 西高東低の気圧配置となり土佐の 太平洋側は晴れて日差しが届くだろう。◆空を観る 冬の寒気は一進一退を繰り返し 確実に日本に下りはじめている。条件によるが四国は高山で雪となる 1500mに0℃の寒気が達するだろう。四国高山は今年一番の寒気で 初雪が降るかもしれないが 高山を望む山で今冬の安全を 祈念あげるもいいだろう。◆祈りの山へ 高くもなく草木も豊かでもないが ...   (続きを読む)
2020/12/02 18:36:34 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/12/01/174324
遊山黒子衆SARUの記録
消灯前に降り出した霧雨は 朝には上がったが雲は去ることなく 御来光は山を覆う雲の中にあった。◆変化のとき さあ今日は小屋閉め。早起きして朝食頂いて 帰り仕度を急ごうか。いただきます。◆行ってきます 山神様はまた来てなと ワイズさんに小屋の歴史を 丁寧に教えてくださった。「今年も色々ありがとうな」 こちらこそお世話になりました。下の山仕事が一段落したら 土佐にも遊びにお越し下さい。「行ってらっしゃい」 「行...   (続きを読む)
2020/12/01 18:36:41 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/30/183334
遊山黒子衆SARUの記録
標高1920 m剣山山頂直下にある 1955年に開設された剣山頂上ヒュッテは 四国で少なくなった個人経営の山小屋。◆荷を下ろす 「もう腰が据わりました!」 次郎のピストンを中止したワイズさん。また来いってことよ。◆ふれ合う 「さっき電話したんじゃが」 すいません気づきませんでした。「まあえいゆっくりしよってな 小屋の仕事済ませてくるけん」 「河童さんに 食べてもらいたいものがあります」 スタッフのキノコとシャケのクリ...   (続きを読む)
2020/11/30 18:36:45 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/29/161453
遊山黒子衆SARUの記録
標高1820mにある大剱神社は 展望の良い場所に鎮座し休憩にも良い。古来から「悪縁を絶ち、良縁を結ぶ」とされ 縁結びの神として親しまれている。◆空に出る 古代信仰の神は高き山にあるとされ 国生みの原点である淡路島から見て 最高峰である剣山は霊峰として 神話の頃から認識されていたと言われる。= 淡路から見る剣山 = ◆枯山をみる 大剱神社から山頂まで 眺望のいいワンピッチの登り。眼下に広がる広大な剣山の森は 葉を落と...   (続きを読む)
2020/11/29 16:40:43 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/28/070532
遊山黒子衆SARUの記録
「先日は ありがとうございました」 登山口の馴染みとなった 民宿まつうらに立ち寄った。◆落ち合うこと 「遅くなりました」 ワイズさんと合流。いやいや今日は泊まりだから 一杯やってゆるゆる行こうや。ここの炒飯は絶品だ。泊まりの時は昼を頂いている。◆時を楽しむこと 「リフトで上がりますよね」 tochikoの軽い膝痛もあり 大事を取ってリフトを使う事とした。「気持ちいいですね」 これも地域応援だと思うよ。雲も冬らしく...   (続きを読む)
2020/11/28 07:34:06 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/26/211452
遊山黒子衆SARUの記録
「今期もお世話になりました!」 小屋閉めのため 今期最後の宿泊に剣山を訪れました。初日は日差しが射し 温かなスタートでしたが 雲の進軍がすぐそこまで来ています。自分たちが雲の中に居ることを 忘れてしまいそうな温かな夕餉をいただき 翌日は冬を思い出すほどの 強い風でした。「ありがとうございました!」 「自然は受け入れるしかないんよ」 「人間も自然じゃけん」 長年この山と生きてこられた 山神様の言葉が胸の中で響...   (続きを読む)
2020/11/26 21:33:28 (1ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/25/182306
遊山黒子衆SARUの記録
日本を低気圧や前線が通過し 西日本は曇り雨が降りやすく そのタイミングがポイントだろう。◆空を観る 翌日強い寒気は四国に及ばず 低気圧や前線は東へ遠ざかり 四国の平野部は回復するが 山間部は終日雲の中かなぁ。◆川を遡る 「初の山小屋泊だ」 そんなワイズさんと共に 剣山頂上ヒュッテを訪れた。予想のとおり土佐は快晴。高知道 を降り 吉野川 を溯るごと 空には寒雲が流れはじめた。大歩危 から入る祖谷郷の紅葉は 終盤を...   (続きを読む)
2020/11/25 18:36:43 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/24/171817
遊山黒子衆SARUの記録
昭和36年 1月3日 高知 徳島県 境の 三嶺 頂上部において 高知商業 山岳部の生徒3人が全員遭難死した。◆記憶のこと その遭難の慰霊に上がられた 同山岳部のお仲間と会ったのは もう25年前になるだろうか。◆道具のこと 最初リーダー格の若者が 山頂直下で強風と低温で滑落遭難し パニック状態に陥った2人が 急を知らせに下山する途中亡くなった。「今の下着と装備があれば 助かっていたと思いますよ」 そのパーティの方々は口々に...   (続きを読む)
2020/11/24 17:34:12 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/23/163821
遊山黒子衆SARUの記録
高知市 南部に東西に尾根を張る 南嶺山塊の主稜線にある鷲尾山は かつて 土佐藩 の薪を賄ったお留め山。◆ 土佐藩 の森 この杉林は戦後木材需要期に 植えられたものだと思うが 裏山は人の暮らしと共に姿を変える。私はそれを自然破壊とは思わない。◆背骨に上がる 杉林を抜け主稜線に上がり 再び椎や樫の 照葉樹林 に入る。まもなく森が開き まぶしい光の中に飛び出す。◆日向ぼこ 家から歩いて2時間で ど〜んと太平洋が眼下に広が...   (続きを読む)
2020/11/23 16:40:29 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/22/065654
遊山黒子衆SARUの記録
山頂で他の登山者との 会話を楽しんだ 高見山 を後に 草原状になった鞍部に下った。◆高見を下る 「この高度感もいいね」 足下に私の住む街が広がる下り道。私もこの風景が気持ちいいと思う。「腰が引けるぅ~」 tochikoは童心に帰ったのか いつも通り過ぎるライオン岩に乗る。◆自然というもの 2017年3月の山火事で 一面焼け野原となった 高見山 は 元より元気な草たちに覆われていた。「風と鳥が運んだんだね」 ここは度々山火...   (続きを読む)
2020/11/22 07:33:43 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/21/074535
遊山黒子衆SARUの記録
「萩も終わりやね」 マメ科 ハギ属の落葉低木または 多年草 。山野に自生し古来秋を代表する花だったので 草冠に秋と書いて「はぎ」と読ませた。◆城下を臨む山 標高118m 筆山 頂上からは 高知城 を囲む 高知市 中心部を一望する。ここに眠る歴代藩主と家臣方々は ずっと城下を見守ってきたのだろう。◆庶民の 墓所 鬱蒼とした 土佐藩 主の森を抜け 明るい 高見山 へ登り返す鞍部に出る。土佐権守に任官されこの麓に居を構えた 菅...   (続きを読む)
2020/11/21 08:40:11 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/19/210231
遊山黒子衆SARUの記録
高知市 の南嶺は 標高300m台までの手軽なハイキングコース いつもの身近な場所ながら 一歩入るとた クスノキ 、シイや アカマツ などが 道を覆うように背を伸ばしていて 薄暗い暖温帯の森林歩きからはじまります。ひとつの山を登るごとに 北に工石山から三ツ辻山の稜線が はっきりと見渡せます。《工石山をzoom》 鷲尾山の頂上からは いつもの太平洋が水平線まで輝いていました。浦戸湾から海に到達する山の恵み 県境の 四国山...   (続きを読む)
2020/11/19 21:34:00 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/18/182444
遊山黒子衆SARUの記録
移動性高気圧が日本を広く覆い 西日本は晴れるところが多くなり 初冬の寒さは一時一休みする。◆心身休める日 高山の紅葉は下り 冬本番前の小春日和に tochikoと家から歩いて 高知市 の裏山を訪れた。街の生垣にも 秋色が見えてきたなぁ。◆裏山に入る 家から歩いて15分 高知市 を南北に分ける 南嶺の北端に 筆山 があり この石段から山道が始まる。筆山 は土佐山内家歴代藩主と その家臣達が眠る山でもあり 墓所 は照葉樹たちが...   (続きを読む)
2020/11/18 18:38:41 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/17/183612
遊山黒子衆SARUの記録
姫沙羅(赤良木)が多いのが この赤良木峠の名の由来だろう。沙羅はツバキ科の落葉高木で別名夏椿。六~七月ごろ椿に似た白色の五弁花を開く。◆深いところ 北の道は一旦鞍部に下る。この平坦地は樹々の姿が美しく この森のまほらのように感じる 私たちのお気に入りの場所だ。この様な特別な処は 他の山域にも幾つかあり 私は森の中にある もう一つの森だと思っている。◆引き返す 山道は山頂部北側を巻いて 南側にある峠道に続いて...   (続きを読む)
2020/11/17 18:38:03 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/16/182830
遊山黒子衆SARUの記録
「珈琲いかがですか 讃岐のどら焼きもありますよ」 ありがたく頂戴します。◆鎮めるとき 静かな霧の森で 仲間と共に温まる一時。単独行もいいものだが 人にはふれ合いも大切だろう。◆山懐に入る 東屋で一息つけたのち 三辻の東に延びる森に分け入った。この山域は暖温帯のアカガシと 冷温帯のブナが共存しているが やはり北面は冷温帯の落葉樹が多く 高木達の落葉がはじまっていた。◆晩秋の森 私は満山紅葉より 冬を感じる晩秋の...   (続きを読む)
2020/11/16 18:38:32 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/15/164836
遊山黒子衆SARUの記録
二十四節気 「 立冬 」は 紅葉する木樹も多くなり 空気が乾いて空が青く澄む節。◆熱を冷ます 「一休みしましょう」 山道の広場として整備された。杖塚で荷を下ろし装備を調えたが 今日はそれほど汗を掻いていない。◆峠に下る 杖塚には幾つかの道が交わり 私達は霧と紅葉のトンネルとなった 峠に下る三辻山に続く道に入った。かつて人の往来があった 標高標高951m赤良木峠に出る。稜線の鞍部になる峠は風が集まるが この時雨は止...   (続きを読む)
2020/11/15 17:33:53 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/14/152717
遊山黒子衆SARUの記録
ソフトシェルや傘差しと それぞれのスタイルで森に入る。私はカメラを出すので傘を差した。◆分け入る 「今日もこっちから?」 かつての鉱山に続く林道から 工石山に続く山道に分け入った。◆踊ること 登り始めの杉の植林を覆う 薄い霧が陽を抱いて輝いていた。手入れが届いた植林は 林床に陽が届き草木が根を張り シロモジなどの紅葉が楽しめる。私は特に霧の中で枝を踊らせる クロモジの黒いシルエットが好きだ。「怒っちゅうで!...   (続きを読む)
2020/11/14 15:32:53 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/12/211543
遊山黒子衆SARUの記録
霧雨の朝でした。今日は古き峠道を辿るので しばらくは傘をささずに歩き始めました。木々の枝に 雨粒が並ぶのもこの時期ならでは 足元の沢ガニも どうだ!やるか!と構えてる やらんよー(^_^;) 巻き道に入ったとき 立ち枯れに コゲラ が止まりました。歩みを進めるとすぐに高い木に飛んでいったけど 確かに見つけることができました(トリミングしています) 枝に残った葉が美しく 歩みが止まる この道を 幾人が通ったでしょう 雨粒...   (続きを読む)
2020/11/12 21:34:20 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/11/182408
遊山黒子衆SARUの記録
移動性高気圧は日本から遠ざかり 本州南岸では前線が明瞭化し北上。四国は太平洋側で雨の降る所がある。しかし雨が降っても風は弱く 雨の中でしか見れない色がある。立冬 に入る休日は傘射して 山の盟友と低山を歩こうか。◆かようこと 先月共に歩いた三辻山を 気に入ったと言うろくべえさん達と あえて雨の予報を狙って再訪した。◆変化を追うこと 翌日は行楽日和だろうが あえて雨などを体験しておけば 急な天候の変化や道具の...   (続きを読む)
2020/11/11 18:37:50 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/10/183224
遊山黒子衆SARUの記録
日が暮れて周囲が雲に覆われ 宴を仕舞いテントに潜り込んでから 夜の間雲は切れることはなかった。◆かわたれどき 明け方時々テントに 射す光りを感じ目が覚めた。tochiko 来たぞ! ◆変化のとき この時期はまだ陽射しが強く 雲は朝陽に吸い込まれてゆく。これが昼との気温差を生む。南東から吹く風と共に 静かに雲が流れていた。「綺麗やねぇ・・・」 「雲の虹が出来ちゅうで」 これも夜を越した者への 山神様の褒美なのだろう。◆...   (続きを読む)
2020/11/10 18:37:40 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/09/172722
遊山黒子衆SARUの記録
今回は共同テント一張と 雪山泊を目指すワイズさんの 個人テント一張を設営した。◆天幕を張る 「雪があれば どこでも張れるけどね」 さあ今宵のSARU邑が立ち上がった。「今日は縦走えいわ!」 空身での 三嶺 ピストンは諦めて 今日をゆっくり楽しむことにした。◆SARU邑の宴 気持ちよさそうな 野宴場を選び宴がはじまる。私たち遊山黒子衆SARUは 気持ちいいところが目的地だ。そして「割り勘」でなく「持ち寄り」 出来るものがや...   (続きを読む)
2020/11/09 17:34:34 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/08/154646
遊山黒子衆SARUの記録
山道は白髪山の稜線に乗り 剣山まで続く縦走路に交わる。ここでやっと木段がいなくなる。はあ やれやれ・・・。◆頂のこと 標高1770mの白髪山山頂は 剣山地を目前にして南は太平洋を 北は 石鎚山 へ続く 四国山地 主稜線から 四国カルスト まで臨むことが出来る。「石鎚も綺麗に見えゆうで」 ◆稜線のこと さあ 行こうか。今回は月光の 三嶺 を観るため この山域でゆったり 幕営 出来る 「白髪分かれ」を目指していた。この稜線は...   (続きを読む)
2020/11/08 16:40:02 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/07/063718
遊山黒子衆SARUの記録
標高1400mの白髪山登り口。冬期は積雪1m越えは普通のことで 車を上げることが非常に困難となる。◆分け入ること 「綺麗やなぁ・・・」 このあたりが紅葉の見頃。見事に染まったブナ達の大木が 3人の山の神を迎えてくれた。ただ山頂まで高低差約350mの登り全てに 放置され障害物となった木段があり 不快に感じるのは私達だけではないだろう。こうなると撤去だと思うがなぁ。◆染まること 白髪山は 四国山地 の南端にあり 日当たり...   (続きを読む)
2020/11/07 06:37:29 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/05/210235
遊山黒子衆SARUの記録
ひと月に満月が2回ある10月 その2回目の月を眺めてきました。太陽が沈むとき 鍋に燃料、食材に水 一夜を自然の中で過ごすために欠かせないものを 仲間と担ぎ上げ身体が温まった頃 東の空から茜色の月が顔を出す 翌朝はガスガスで目覚めましたが 太陽が雲を飛ばしガスが開ける 三嶺 は穏やかな姿で見送ってくれました 一本の芒が強し月まつる 馬場移公子   (続きを読む)
2020/11/05 21:34:29 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/04/184307
遊山黒子衆SARUの記録
大陸から高気圧が張り出し 四国の山でも日差しが届き 朝夕は冷え込むが日中は温かい。◆空を観ること 翌日は高気圧の中心が 日本の東の 海上 へ移動し 高気圧の縁辺の風の流れによって 太平洋側は雲が広がりやすいかな。◆集うこと この週末は山の神3人と 奥物部の山に月見に訪れた。まずTommyさんとは 前泊の乾杯から始まった。「お天気良さそうですね」 日が暮れたらグッと気温が下がるよ。山の神ワイズさんは 香美市 で待ち合...   (続きを読む)
2020/11/04 19:32:48 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/03/172834
遊山黒子衆SARUの記録
この山に今期1番の寒気が訪れ 晴天による 放射冷却 もあり気温は-2℃。今年は冬の訪れが早いかもしれないな。◆凍てつくとき 頂上ヒュッテの初氷は 表の雨水タンクが凍ったときで 今期は10月24日が初氷となった。◆かわたれとき 静かに朝陽が山頂を染め 空は夜から昼の色に移ろう。御来光も登山の醍醐味 この日の出を見に来た人は 皆幸せそうな顔をしていた。自然は変化の時に 美しい風景を見せる。たまには天辺もいいものだ。でも...   (続きを読む)
2020/11/03 17:33:50 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/02/183337
遊山黒子衆SARUの記録
等圧線の僅かな蛇行により ぶつかり合った大気の影響により 山頂には強い風が吹き抜けていた。◆帰るとき 「ただいま帰りました」 昭和30年に建てられた山小屋に 初めて訪れたのがちょうど30年前で 通い始めて10年になる私達の居場所。「まずはこれやの」 ◆静かなとき 「仕事してくるけんな 後でゆっくりやりましょう」 山神様は昼の洗い物を 楽しそうにかたづけていた。小屋はきつい仕事ではあるが 私たちサラリーマンでは 決し...   (続きを読む)
2020/11/02 18:38:11 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/11/01/174401
遊山黒子衆SARUの記録
「綱男さん おるで!」 紅葉のピークを迎えた 剣山登山リフトも大賑わいの様子。◆再会すること 「そろそろやと 思いよったわ」 まさに神出鬼没ですね。「大剱回ってもどろか」 ◆山仕事のこと 大剱神社の鳥居を潜る。剣山は山全体を 御神体 とする 最も古い 山岳信仰 と言われている。かつて私が関わった山小屋も 道の手入れは公はせず小屋が行っていた。だから営業小屋がある山道は 整備が行き届き安心して入山できる。◆移ろうこ...   (続きを読む)
2020/11/01 18:37:41 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/10/31/075514
遊山黒子衆SARUの記録
「わし道の巡回してな 上におるけん上で会おうか」 承知しました。お昼済ませたら上がります。◆崇めること 剣山を囲む3つの地区の 各1人が道の手入れをしている。それは仕事などではなく 永く継がれた信仰なのだろう。不浄なものの侵入を禁ずる 注連縄を潜り剣山の森に分け入る。今期毎月泊まりにかようこの山で やっと晴天の風景に出会えそうだ。◆染めること 10月頭に山頂で始まった紅葉は 標高1400mの 見ノ越 登山口まで下り ...   (続きを読む)
2020/10/31 08:39:27 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/10/29/210118
遊山黒子衆SARUの記録
山肌を錦に染めている紅葉も 1,400mから1,500mというところまで 登山道は枝から落ちた葉が カサカサと心地よい音を立てています。ん? 目の前に野鳥が 落ち葉の中の何かを探しています。アトリという冬鳥でした。山神様は 登山道の水抜きに溜まった落ち葉を除きながらの山歩き よく整備された登山道は歩きやすく それぞれのペースで進むことができます。標高1,800mを過ぎると 冬景色の向こうに駆け下りた紅葉が見えてきました。...   (続きを読む)
2020/10/29 21:37:29 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
登山者  猿板  [0/24]
https://kurokoshusaru.hatenablog.com/entry/2020/10/28/184646
遊山黒子衆SARUの記録
明日は日差しが届いて秋晴れ。昼間は過ごしやすい体感だろうが 朝晩は 放射冷却 で肌寒くなりそう。大陸の大気が日本を覆い 風どおしがぶつかり合い 四国の稜線も風が強いだろう。◆嬉しい知らせ 「あのな わしな 折角河童さんら来てくれるけんな 泊まらしてもらうことにしたんじゃ」 山神様からお電話を頂いた。◆川を遡る 高知道 を下りて 吉野川 に沿う国道を走る。「増水しちゅうねぇ」 紅葉がさらに進むろうね。吉野川 を渡...   (続きを読む)
2020/10/28 19:33:07 (2ヶ月前)
[最初] [最後] [一件] [?]
       



[  下記条件の情報数: 76  件  ]  [  一覧中の記号の説明:   の数は当サイト利用者の人気度(閲覧数による評価)   人気ブログ  は当サイト利用者の閲覧率が高いブログ(一定期間に一定数以上の登山情報を投稿するブログが評価対象)   は「登山情報のみ表示:オン」のとき表示されない情報  ]  [  下記の操作の説明:  情報のタイトルをクリックするとオリジナルのページを表示。ブログ等の名称をクリックすると情報の一覧を表示   ]

表示順: [ 新しい順 ] 表示形式: [本文先頭部分付き ]
登山情報のみ表示: [ オフ ] 人気情報のみ表示: [ オフ ]
情報源 : [ 指定のブログ等 ]
情報種類: [ 全選択 ]


<< その前 今日までの90日分の情報 その後 >>





【このページの説明】

「登山関連のブログ情報」サービスは、多数のブログ等に投稿された登山関連情報を収集し、統合した情報を日時順の一覧で提供するサービスです。


  • 当ページは、指定のブログ等の、当サイトが保管している情報の一覧です。

  • 統合対象にしているサイトは [統合対象ブログ] に示します。

当サービスによる統合を希望するブログ等がある方は、お手数ですが、当サイトの [統合対象ブログを推薦] 機能でご連絡ください。 推薦されたブログ等は、当サイト管理人が統合対象として適切かどうかを判断して対応させていただきます。

当サービスによる統合を希望されないブログ等のオーナー様は、お手数ですが、当サイトの [お問い合わせ] 機能でご連絡ください。 お手数をおかけしましたことをお詫びすると同時に、当サービスより当該のすべての情報を削除させていただきます。

   
ヤマケイ文庫 小屋番三六五日

山を住処とし、山を仕事場とする小屋番たち。ちょっと懐かしくて、あたたかい気持ちになる、全53話を収録。巻末には、ピオレドール受賞クライマーで南アルプ...
[1月22日発売]
ヤマケイ文庫 山小屋の灯

「山小屋」という響きにどこか憧れを持ってしまうのはなぜでしょう。本書は山小屋をこよなく愛し、全国の山小屋を訪ね歩いてきた編集者と写真家によるフォト...
[1月18日発売]
ヤマケイ文庫 夢の山岳鉄道

山岳景勝地には、道路ではなく、鉄道を。鉄道紀行の第一人者だからこそ描ける、壮大で優しい夢の列車たち。登山者も鉄道ファンも、誰もが心暖かくなる名著、...
[1月18日発売]
岳人 2021年 2月号

[1月15日発売]
山と食欲と私 13巻: バンチコミックス

知られざる鮎美の過去、23歳・山ガール時代が明らかに! 登山計画を人任せにして甘えていた鮎美。友人とぎくしゃくしたことで一念発起! 自ら計画し、叔母と北...
[1月9日発売]
ヤマケイ新書 ドキュメント 山小屋とコロナ禍

コロナ禍により、営業継続の危機に瀕している日本の山小屋。山小屋主人の肉声を多数取材し、山小屋存続のヒントを探る。2020年、「コロナ禍」により、大半の...
[1月7日発売]
八ヶ岳の野鳥に逢いにきました。

日本野鳥の会の会長職を永年勤めて名誉会長となり、日本の野鳥文化を見守り続ける柳生博さんと、大の鳥好き&カメラマニアで知られる高柳明音(SKE48)さんの共...
[1月7日発売]
いくつになっても山は楽しい: 百名山をめぐる60年

中学生の時代から60年にわたる人生と山登り-。学生時代、社会人、退職後の大病など様々な人生の局面において、通奏低音のように響いていたのは山登りであった...
[1月5日発売]
ヤマケイ登山学校 アルパインクライミング

アルパインクライミングとは、元来、ヨーロッパアルプスなどの氷河や雪のある山岳地域での岩稜、雪稜、岩壁、氷壁といった要素が含まれたバリエーションルー...
[2020年12月21日発売]
RUN+TRAIL別冊 絶対身に付けたいトレイルランニングテクニック

レースデビューからスキルアップまでをフルカバー
[2020年12月18日発売]
【Amazon.co.jp 限定】現代山岳信仰曼荼羅 (Amazon限定特典: 写真集「山―祈りの象(かたち)」PDF版データ)

フォトジャーナリスト・藤田庄市氏がこの20年間にわたり取材・発表してきた現代に生きる「山岳信仰」の姿を活写する著者渾身のフォト・ルポルタージュ。「山...
[2020年12月17日発売]
雪崩事故事例集190

日本国内で発生した雪崩事故を、これまでにない、まったく新しい視点で編纂した事例集。複合的な要素を持つ事象である雪崩事故を5つの要素(地形特徴・積雪コ...
[2020年12月17日発売]
岳人 2021年 1月号

[2020年12月15日発売]




 
当サイトの機能と情報


  • 当サイトはAmazonを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できるアフィリエイト宣伝プログラムであるAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 当サイトはGoogleが提供している広告を表示することで紹介料を獲得できるアフィリエイト宣伝プログラムであるGoogle Adsenseの参加者です。
  • Copyright © 2014-2021 登山の四方山話 - 2021/01/25 10:48:05