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 夕陽を見ようと高御位山に上がりました。沈みゆく夕日とオレンジ色に染まる播磨灘 今日はイケると思ったのですが現実は厳しいものがあり、しっかりとした日の入りは観れませんでした。日中の天気さえよければ、当たり前のように夕陽もきれいに見えると思っているだけで、意外と、きれいに見えることの方が稀なのかもしれません。山頂西の反射板と御旅山、仁寿山や姫路市南部工業地帯 地平線の上にガスの層が現われてしまった ガ...
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 雪彦山と高御位山に行ってきました。高御位山より南望してみる高砂市街地と輝く播磨灘 今日の雪彦山は先週の凍てついた雪彦川の光景が頭に残り、無理は承知で沢沿いを上がってみましたが、砂防ダムの階段を上がるまでもなく右手に見える川の流れを見ただけで、あっさりKOです。歩き出してすぐに汗を感じるようでは、そんなものがあるはずもなく、それどころか昨日に降った雨のせいで、この時期にしては水量はかなり多くなってい...
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 雪彦山、出雲岩~大天井岳~地蔵岳~虹ヶ滝周回しました。見事な造形の雪彦川の滝 ここ二、三日の厳しい冷え込みで、虹ヶ滝出合い付近の雪彦川で見事な造形を見ることができました。唯一同行だったKさんに、「50年は観たことがない。」と言わしめる見事な氷柱のオブジェでした。大天井岳より南望 明神山、書写山と姫路市臨海部 大天井岳では小さな氷の粒のようなものが キラキラ光りながら舞っていた 北望してみる三角点、鉾立...
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 氷ノ山・三ノ丸、わさび谷滑ってきました。風の強い三ノ丸 雪の氷ノ山に向かうのはいつ以来だろう。スタートが遅かったお陰で申し訳ないほどトレーズバッチリで、年末の寒波でチシマザサはすっかり雪に覆われ「これぞ氷ノ山」らしい姿を見せてくれた。ぶなの森からみる大段方面と三室山遠望 三ノ丸避難小屋と展望台 三ノ丸避難小屋で遅めのお昼を食べたら、わさび谷へ向かう。天気は悪くないものの北西の風が強く、氷ノ山山頂は...
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 長尾から直に高御位山往復です 山頂より見る、おひさま 長尾の駐車場は昨日にも増して車が多く、少し離れたところの地区のゴミ集積場の駐車場も満杯でした。成井から上がろうかとか、いっそこのまま帰ろうかとかも考えたものの、お陰で明日東京へ帰るというYさんご主人に稜線近くで会えたので、入り口近くに無理やり停めて歩き出した甲斐がありました。今日は年長の方、それもご夫婦での方々が目に付きました。お正月の年中行事...
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 そんなに大したことではありませんが、新年の初登りに高御位山に行ってきました。山頂の高御位神社 コロナ対策でしょうね 鈴尾は外してありました 長尾新池までのいつもの道中は、例年なら鹿嶋神社への参詣客の車で登山口に着くのにも苦労するのに、コロナのせいで、良いのか悪いのか普段と変わりなく何もかもがスムーズ。それに対して、鹿嶋神社の密を避けたわけではなかろうが、長尾からでも小さな子供連れの登山者が多く見ら...
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 夕陽を見ようと夕刻より高御位山に上がりました。高御位山山頂より天空を見上げる 思いのほか天気が崩れなかったので 「この調子なら夕日が見れるかも」 と足を運びましたが、あいにく、そう上手くは行きませんでした。それでも、ここから見上げる青空や雲は素晴らしく、播磨灘の上に広がるその様子はいつみても晴れ晴れとした気分にさせてくれます。下山時、東の空をみると、今年最後の満月が小高御位山稜線の上にまん丸と輝い...
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 長尾から高御位山山頂往復しました。山頂よりみる播磨灘と青い空に小さい波状雲 今日の高御位山は午前中に最短の長尾から山頂往復のみ。長尾新池の駐車場はほぼ満杯。久しぶりのO先生に声を掛けていただき巻き道分岐までご一緒した。巻き道は山頂露岩の直下よりその取り付きへ上がり山頂へ。少しでも変化を持たせようとしたが、距離はごくごく短いながらこの時期でも藪っぽいし何のことはない。もう行かない。風はなく小春日和 ...
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 雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳~出雲岩周回しました。大天井岳より明神山、播磨灘を望む コロナ禍は収まるどころか、ここにきてさらに変異種まで発生して世界中が混乱を極める年末を控え、雪彦山でも登山者はこれまでにない少なさで、こんなところにも影響が出ているような気がしました。(ちょっと大袈裟かな・・・) さすがに大天井岳では三人の常連さんと数人の登山者の方と顔を合わせましたが、登下山道の道中には誰も会...
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 雪彦山、出雲岩~大天井岳往復しました。夕刻に出向いた万葉の岬でみる夕景 山頂手前鎖場にあった大きなツララ 先日、大雪をもたらした寒波の影響で、兵庫県中部に位置する雪彦山でも積雪の中での登山となりました。といっても、出雲岩手前から現れだした雪は高度とともにわずかに増えるものの、登山道にあるのみで、そもそもこれが根雪になるような条件下にはありません。かなりの湿雪のうえ気温も低くなさそうだったので凍て...
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 雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳~出雲岩周回しました。かろうじて見えた虹 例年なら12月にもなれば登山者は少なくなるものですが、ここでも今年の特異な事情が影響しているのか、今年一番ともいえる多くの駐車車両や人でした。そんな中、目立ったのは年配の方々。もちろん、自身よりもです。あちらこちら出掛けておられると思いますが、それでもちょっと危険なような気がしましたが・・・。二週ほど前には事故があったと聴き...
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 長尾新池を基点に、短いながらこれまでに歩いたことのないコースもからめて高御位山周回しました。地徳山から鷹ノ巣山、高御位山へ続く連山と長尾集落 長尾から北山の尾根を稜線に上がり、小高御位山を経て成井に下ることは珍しいことではありません。山頂へ、けもの道から上がるのも同じくです。少し風があり、それに吹かれると、やや肌寒さも感じましたが、全般的には今がすでに12月の中旬だとは全く感じさせないほどの暑さも...
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 三角点・雪彦山のある主稜が、さらに南へと伸びる尾根上に位置する二等三角点・馬ノ頭を今日の目的地として雪彦山に行ってきました。これが限界、馬ノ頭への稜線上から見る大天井岳と笠形山遠望 先週は同じくHさんとちょっと変わったところから直に『雪彦山』の三角点地点に上がりました。それに続いて、今日は以前から一度行ってみたかった馬ノ頭三角点に足を向けてみました。虹ヶ滝は水量ほぼナシ 初冬ともいえる時季なのに春...
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 馬の背から高御位山に上がったあと、久しぶりに百間岩、鹿嶋神社を回って下山しました。鷹ノ巣山と高御位山 今日は、すっごくいい天気でした。でも、暖かすぎで大汗をかきました。青空は素晴らしかったですが、見通しがよくなかったのが残念でした。しばらく雨が降ってないから、こんなモンかなとも思います。ずっと以前から一度は撮りたかった鷹ノ巣山の三角点標石 ここまで来ると姫路市街地が見えるので足を運ぶのが常です 見...
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 これまでに、ここで見た夕陽の中では一番でした 児島半島付近に沈む夕陽 コロナ禍のせいか、師走に入ってもいつものような慌ただしさを感じさせない今年です。そんなせいではないでしょうが自然環境までが穏やかで、いくら低山とはいえ風のない中での夕日観賞でした。市川左岸の御旅山 播磨灘の対岸に正対するように見える鳴門海峡大橋 北西側に市川の流れと姫路市中心部市街地、姫路城 関電・火力発電所と家島、西島、小豆島 ...
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 高御位山から夕日見学 関西電力・姫路第二発電所煙突から立ち昇る煙と夕陽 久しぶりで高御位山山頂から夕陽を見てきました。自宅から見る限り、西の地平線近くの空にこんな雲があることは確認できていませんでしたが、長尾からしばらくしてその方角を見やるとご覧のとおりの雲がかかっているのが見えました。折角なのでそのまま山頂へ向かいましたが、以後もこの雲が取れることはなく、ほぼ日没の時刻を迎えたころ最後のご褒美...
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 雪彦山、虹ヶ滝~三角点~大天井岳~地蔵岳周回しました。大天井岳より御津アルプス、輝く瀬戸内海や家島諸島・西島、院下島、小豆島 雨が少なく水流の乏しいこの時期ならではと、思い付きのように、これまでに歩いたことのないルートで稜線に上がることにしました。みのヶ滝にさえ虹はなく落ち葉を集めるばかり もちろん虹ヶ滝に虹はなく、落ち葉さえ一掃されて見る影もなし 本来、目的としていた『ナメ滝』 沢沿いを上がると...
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 高御位山、馬の背から山頂往復しました。鷹ノ巣山より西望 山頂露岩上より北望 桶居山分岐付近より望む稜線の先の高御位山 coming soon ! HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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 雪彦山、出雲岩~大天井岳の表登山道往復しました。大天井岳より明神山、書写山と姫路市臨海部、播磨灘、淡路島を見晴るかす 朝から天気は芳しくありませんでしたが、登山口までに雨に降られることはなく青空も見えていたので、とりあえず表登山道から上がりました。大天井岳までに雨に降られることはなく、そこで佇んでも風さえなければ暖かささえ感じるほどでしたが、やがては時雨に遭い傘の出番となりました。聴いたところに...
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 馬の背から高御位山往復しました。桶居山分岐付近からみる高御位山と北斜面の紅葉 朝晩は少しはこの時期のような気温の下がり方ですが、時間が経って日が差すと、今がいつの時季なのか分からなくなるほど温かさや湿度も感じる日でした。明石大橋は特にくっきり見えていた 鷹ノ巣山より南望 ここでも20mmレンズの威力をまざまざと見せつけられる 姫路市街地方面 馬の背分岐より 高御位山山頂より南望 レンズのお陰でダイナミズム...
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 これこそが超広角の威力か。雪彦山・大天井岳より南望 それで、どうした?と言われればそれまでだが、これは中々。上の二枚は、ほぼ同じ位置から20mmと24mmで撮った画像。写り込みの上端は同じながら下方に目をやると、ここまで違う。横位置の写り込みも大きい。確かに被写体は小さくなってしまうデメリット的なところもあるが、遠近感や隅々の写り込みのディテールは、いくら大三元といっても単焦点には敵わない。初めてFXフォ...
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 雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳往復しました。地蔵岳より見下ろす雪彦山沿いの黄葉と東稜上部 先日の強い風により雪彦山の紅黄葉は稜線から中間部にかけては終わり、登山口から虹ヶ滝辺りにかけて、かろうじて黄色い葉っぱが残っている状況です。(表題画像参照) 新調したレンズに合わせて三脚も携行したので、水量も少ないこともあって、いつもとは違う場所にまで足を向けてみました。24mmでは落ち口から足元までのすべてを...
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 今さらながらかな・・NIKKOR Fマウントの単焦点レンズ導入しました。AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED + D810 どのメーカーも今やフルサイズデジタルカメラシーンではミラーレスカメラが主戦場。そのミラーレスへの移行の遅れがCANONはもとよりSONYにさえ遅れを取る立場となった我がニコン。今や後塵をなめるメーカーとなってしまったようだが、今さらニコンを他のメーカーに変える気はなく、そうなると一眼レフをそのまま使うのか、...
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 雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳往復しました。雪彦川より見上げる紅黄葉 紅葉は来週まで持たないだろうとみて、昨日に続き雪彦山に出かけました。最近は登山者の出足が早く、いつもより早い時間に登山口に着いているのに駐車場は、ほぼ満車でした。いくら上天気とはいえ昨日の今日なので特に変わり映えしないのは承知の上、昨日は持参しなかった三脚をもって上がることにしました。大した写真は撮れませんが、それでも自己満...
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 雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳~出雲岩周回しました。地蔵岳より見下ろす雪彦川左岸の見事な黄葉 雪彦山の紅黄葉は今週末までが見頃です。稜線方面では終わりに近いですが雪彦山川沿いは色づいていない木々も見られ、来週にかけて気温も高い予報が出ていることから、まだ楽しめるかもしれません。地蔵岳から見下ろすのがベストポジションで、十分な日照があれば、どの時間帯でも斜光に照らされた紅葉が目に鮮やかでしょう。...
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 街の明かりの彼方にライトアップされた明石海峡大橋 晩秋から冬にかけて、瀬戸内海に沈む夕陽は素晴らしい アキノキリンソウ コウヤボウキ アーベント・ロートに映える高御位山連山と山腹に写る山影 夕陽は地平線よりもずいぶん早く雲の中に沈んでいった 残照に照らされた雲が煙突から出た煙のようだった ブルーアワーに映える高御位山稜線 夕映えの家島諸島、小豆島や遥かに児島半島、四国も 小焼けに染まる姫路市街地 街の灯...
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 地蔵岳より見下ろす雪彦川左岸の紅黄葉 虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳~出雲岩周回で、ほぼ紅黄葉の見頃を迎えていた雪彦山に行ってきました。雪彦山の紅葉は地蔵岳から見るのがベストポジションです。今年は台風の影響を受けなかったせいか、いつになく色付きがよかった気がしました。名残りの朝もやが立ち込め幽玄な雰囲気のコウモリ沢出合い 見上げる地蔵沢 遠目に見る虹ヶ滝 虹ヶ滝 テラスより 側面から見下ろす縦虹は何時にな...
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 虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳~出雲岩周回で、ほぼ紅黄葉の見頃を迎えていた雪彦山に行ってきました。地蔵岳より見下ろす雪彦川左岸の紅黄葉 雪彦山の紅葉は地蔵岳から見るのがベストポジションです。今年は台風の影響を受けなかったせいか、いつになく色付きがよかった気がしました。見上げる地蔵沢 遠目に見る虹ヶ滝 虹ヶ滝 テラスより 側面から見下ろす縦虹は何時になく素晴らしかった これも虹ヶ滝 虹ヶ滝出合い 地蔵岳より展...
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 初冬の北アルプス・常念山脈、常念岳~大天井岳~燕岳行ってきました。聡明の槍・穂高連峰 一昨年、昨年に続き大天荘泊をメインとして、今年も初冬の北アルプスに出かけてきました。山行計画はずっと頭の中にあったものの、秋以降は天候に翻弄されてばかりでなかなか決行することができずにいましたが、大天荘の営業最終日が11月3日泊だったことと、同行予定のYくんの後押しもあって、天候にも恵まれた中、なんとか遂行すること...
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