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指定カテゴリー: 情報種類分類:遡行
太田切川・御所谷(中央アルプス)の高人気
2014年12月5日 01時19分
登山の四方山話に流れてくる遡行記録に、妙に数が多い沢があります。「中央アルプス・太田切川・御所谷」です。
千畳敷に上がるロープウェイの真下が本谷で、周辺に支沢が広がります。 ★太田切川・御所谷(中央アルプス) http://www.yamanobori.jp/listArticle?url=2146,2308,21486,4994,3581,25815,8664 http://www.yamanobori.jp/listArticle?url=3306,4747,173,3575,4741,51392,47757 妙に多いのは、その流域に人気があるからと思いますが、今まで、私の認識に、それはありませんでした。 その流域に関して、沢登りに詳しい知人からのコメントは、以下でした。 ・その流域の遡行は快適 ・その流域の下山は楽(ロープウェイが使える) ・上記の2要素が相乗して人気が高いのだろう。 納得です。来シーズンは私も行ってみようと思います。 なお、今、「下山が楽」という言葉に非常に惹かれています。理由は以下です。 4ヶ月前、「中ア・滑川・奥三ノ沢」を遡行したとき、三ノ沢岳に詰め上げたあと、車を置いてある敬神ノ滝山荘(上松)に降りなければならないため、三ノ沢岳~宝剣~駒~敬神ノ滝山荘(上松)の下山を行いました。 なんと、三ノ沢岳から8時間もかかりました。敬神ノ滝山荘についたとき、みんな、ヘロヘロでした。そのとき、「もう中央アルプスなんか来ないぞ~!」と騒ぎたくなる状態だったのです。 そんな中央アルプスに「遡行が快適で下山が楽」な沢があるなんて…。(^^; 登山の四方山話 管理人
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