登山の四方山話のブログ - 「雪崩ビーコン」と「ヤマモリ(ヒトココ)」の併用について



 

 (目次を全て表示)
   

「雪崩ビーコン」と「ヤマモリ(ヒトココ)」の併用について

2015年1月28日 00時31分

最近、私は、雪山に行く時、原則、「雪崩ビーコン」と「ヤマモリ(ヒトココ)」の子機を携帯することにしています。

「ヤマモリ(ヒトココ)」の詳細は、以下を参照してください。

★jRO

★メーカー(オーセンティックジャパン社)

雪崩ビーコンの資料には、以下が書いてあります。

雪崩埋没者の捜索時、ビーコンの捜索機能に悪影響を与えるため、携帯電話などの電波を発信する機器は、すべて電源を切ってください。

「ヤマモリ(ヒトココ)」が携帯電話などと同様な性質をもつものなら、ビーコンで捜索中、「ヤマモリ(ヒトココ)」の電源を切らねばなりません。その場合、二次雪崩等が発生して私が埋没したとき、私の「ヤマモリ(ヒトココ)」の子機は機能しないことになります。

メーカーおよびjROのホームページの記載を確認したのですが、そのことに関した記述を発見できませんでした。そのため、上記に関し、メーカーである「オーセンティックジャパン社」に質問してみました。

回答の要旨は以下でした。

ビーコンで捜索中も「ヤマモリ(ヒトココ)」の電源を切る必要はありません。理由は以下です。
1)小出力:携帯電話の百分の一、医療用PHSの十分の一の出力
2)周波数帯:携帯電話と異なる周波数帯を使用
3)無発信:通常は電波を発信していない

3)の詳細は以下ということでした。

・子機は、通常、電波を発信していない。(待機状態)
・捜索は、親機で子機のIDを指定することで開始される。そのとき、親機は、ID情報付きの応答指示を子機に向けて発信する。
・子機は、自機のIDが指定された応答指示に対して発信する。

「ヤマモリ(ヒトココ)」の子機の電池持続時間は「3ヶ月(待機)」とされますが、その右に書いてある“待機”という意味は、上記の意味だそうです。

「ヤマモリ(ヒトココ)」の長期間の電池持続時間(子機で3ヶ月、親機で6ヶ月)は、そのような仕組みが実現していました。

登山の四方山話 管理人


2015年1月28日 00時31分
カテゴリー : 情報種類分類:安全 ,遭難対策
固定リンク | コメント(0) | トラックバック(0)
このページをソーシャルブックマーク:



この記事のトラックバックURL

現在、トラックバックは受け付けていません。

この記事にコメントする

お名前(必須)

メールアドレス(表示されません)

URL

コメント(必須)



現在、コメントは受け付けていません。


   
 カテゴリー (情報数)
 アクセス ランキング
    (非表示)
 最近のコメント
    (非表示)
 最近のトラックバック
    (非表示)

 
当サイトの機能と情報


  • 当サイトはAmazonを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できるアフィリエイト宣伝プログラムであるAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 当サイトはGoogleが提供している広告を表示することで紹介料を獲得できるアフィリエイト宣伝プログラムであるGoogle Adsenseの参加者です。
  • Copyright © 2014-2019 登山の四方山話 - 2019/10/16 21:58:00